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あかずきん検診事情レポート

各界で活躍する女性達の子宮頸がん検診事情をレポートしました!

※プロフィールに記載の所属は、インタビュー当時のものです。

医学博士・余郷 規(よごう のり)さん

私の専門は内科ですが、診察をした女性から生理不順や生理痛、不正出血などの相談を受けることがままあります。その時は婦人科の受診をすすめたり、専門医を紹介したりするのですが、そのたびに、自分の子宮の状態や生理、子宮頸がんなどについて、女性が知識や情報を得たり、気軽に相談できるような場所や機会がほとんどないことを、とても残念に思います。その一方で、痛みや不正出血があるにもかかわらず、漠然とした不安や抵抗感から婦人科の受診をためらったり、男性医師を敬遠したりする風潮があるなど、女性の側にも意識を変えていく必要があると思います。女性の子宮は、赤ちゃんをおなかの中で育てる大切なベッド。だから、若い女性たちにも、子宮頸がんに対する正しい知識をもち、積極的に検診を受けてほしいですね。

PROFILE

1963年5月25日生まれ。医学博士。帝京大学医学部卒業後、内科医として大学病院・都内クリニックに勤務。
現在は育児を優先しつつ仕事も継続中。レーシングドライバーである夫のチームドクターとして、海外のレースにも同行している。