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あかずきん検診事情レポート

各界で活躍する女性達の子宮頸がん検診事情をレポートしました!

※プロフィールに記載の所属は、インタビュー当時のものです。

メディカルプランナー・石井 まな実さん

初めての子宮頸がん検診、それはやっぱり不安でしたよ。ふだんの生活の中でも、子宮を意識することってほとんどないですしね。検診の重要性は理解していても、先生が男性だったら…とか、診察でどんなことをされるのか…とか、考え始めるとどんどんイメージが膨らんで、怖くなってきますよね。

ただ、私の場合、転機は28歳のときにありました。とっても元気だった友人が、ある日突然「子宮がん」で入院したんです。お見舞いに駆けつけたときに見た彼女の変わりようは、本当にショックでしたね。彼女自身は努めて明るく振舞ってくれたのですが、見舞う側の私がとてもつらかった。その後数ヶ月して彼女は亡くなってしまったのですが、ショックと同時に、がんという病気が「20代でもなるなんて・・・」と一気に身近に感じられました。その経験が、行きづらかった婦人科系の検診を受ける後押しになりましたね。

今では、夫婦揃って、毎年人間ドックを受けています。それも、結婚記念日に!これは偶然なのですが、主人の誕生日も私の誕生日も、入籍日も結婚記念日も、わが家の大切な記念日はなぜか全部2月なんです。それなら忘れがちな健康診断も2月にしようって、夫婦で一緒に決めました。だから結婚記念日には、豪華でロマンティックなホテルディナーではなく、大きな総合病院で体の隅々までチェック! 検診ってひとりじゃ足が重いけれど、誰か大切な人と一緒ならもっと気分は違ってきますよ。

PROFILE

1959年2月4日生まれ。外資系の製薬、医療機器メーカー、医薬品広告代理店勤務を経て、現在はフリーのメディカルプランナーとして活躍中。医療用医薬品からヘルスケア全般に至る幅広い広告の企画立案に携るほか、多くのドクターや医療関係者、学会などの取材をもとにしたさまざまなプロモーション活動も手がけている。